3rdダウン10〜つれづれブログ〜

東京で働くサラリーマンの好き放題ブログです。つれづれなるままに、日々のことをあれこれと。

たまには贅沢な夕食を

相変わらず、夏の暑さとコロナ禍で遠出する気が起こらず、だらだらと休日を過ごしております。

そんなこんなで前々から気になっていた、イタリア料理店に行ってきました!

 

清澄白河にある「il tram(イルトラム)」というお店。

il tram (イルトラム) - 清澄白河/イタリアン [食べログ]

 

10席程の小さなお店で、お料理は季節のコース(5000円/1人)のみ。

テーブルにはキャンドルライトが置いてあり、お洒落な雰囲気のお店。

季節のコースは、前菜のスープと自家製のフォカッチャ。その後、冷前菜、温前菜が2皿(魚系と野菜系)、短いパスタ(ラビオリ)と長めのパスタ、最後にメイン料理(お肉)。食後には、ドルチェ(プラス500円)と大満足のコース。

イタリアンといっても、ピザやパスタ、ライスコロッケといった大衆的なイタリア料理ではなく、和食で言うところの懐石料理といった感じで一品一品ごとに、「これは何だろう??」という感じで、楽しむことが出来ました。

 

印象的だったのは、「チコリ」のローストで、ゴルゴンゾーラとナッツと一緒に食べると非常に美味でした。(てか、ゴルゴンゾーラとナッツって、めちゃくちゃ美味いな!っと。)

ちなみに、ポケモン金銀の「チコリータ」はこの野菜が由来のようで、、笑

 

ってな感じで、

折角、都内に住んでいるのだから、月に1度くらいは贅沢をしても良いなと思った休日でした。(バーミヤンで腹一杯の夕食を3回は行けるお値段しましたが、貴重な体験と思えば、行って良かったと思います。)

 

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夏休みの終わり

明日から仕事が始まる。

9日間の夏休みはちょうど良いリフレッシュになった。

 

本日は豊洲の映画館にて「機動警察パトレイバー the Movie」を鑑賞。初めての4DX体験に驚きながらも終始、楽しく鑑賞することが出来た。

(正直、4DXに関しては2800円を払ってまでの価値は無いように感じるが、、)

 

作品自体は、何度も観た内容ではあるが、やっぱり大画面ならではの迫力があり、特にOPからタイトルまでの自衛隊レイバーとの戦闘シーンは素晴らしかった。

また、作品終盤の決戦シーンは嵐の中であり、4DXの水や風を使用した演出との相性が良かったように思う。あと、箱舟への突入シーン(vsガードロボットのシーン)は、テーマパークのアトラクションさながらに画面と連動した椅子の動きがあり、非常に楽しめた。

久々に観た感想としては、1989年の作品とは思えない未来描写の先見性と、無駄の少ない場面展開に驚かされた。100分の上映時間の割に内容が濃い作品ではあるので、TV画面で観ると置き去りにされかねないスピードで物語が進んでいくが、映画館で観ると画面に集中出来るので登場人物の台詞が頭に入り、映画全体の構成力の高さを感じることが出来た。

 

2作目も同様に4DX化された際は是非とも観に行きたい。尚、同世代では、パトレイバー自体を観ている人が少ないので、布教したいがOVAを含め、絵の古さは否定できないので難しいだろうなと思う。従い、今度もひとりで行くことになるだろう。

 

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初めまして。

初めまして。

都内在住、魚座で次男の「chocolate frog」です。

今年はコロナ禍の影響もあって、20代最後の夏をだらだらと過ごしております。

といっても、普段は残業が多い職場で「起きる、働く、寝る」を繰り返し、忙殺される毎日に疑問を抱きながらも思考に蓋をして、「生きるためにはカネが必要!」とそこそこ真面目に働いています。

 

…現状に大きな不満はないけれど、、、

 

この夏休みには新しいことを始めようと思い、夏休みも3日を過ぎたところで、前々から気になっていたブログを始めようと思った次第です。(些細なきっかけもありましたが……)

 

好きなコラムニストが、「脳っていうのは魔法の財布だ、毎日何か生まれてくる、気付きや意外な発見っていうのがある。ただし、困った事にこの魔法の財布は底に空いていて、日常的な小さな発見や気付きをどんどん忘れていっちゃう。だからこそ、自分だけは忘れない為にメモを残す。」といった趣旨の話をしていて、妙に印象に残っています。

 

些細な日常の中で自分が思ったことや気付いたことを残す備忘録と、文章力の向上を目的にWebブログを頑張りたいと思いますので、どうぞお付き合い下さい。

 

「継続は力なり」、不格好でも続けていければと思います。

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